楽器のやめ時は・・・。

■好きという気持ち

 20年以上楽器を吹いてきた。

音楽をやることはルーティンワークであり、救いでもありました。

本番を経験した時の感動、満足感は今でも変わりません。

 

■もったいないという気持ち

 続けてきたものをやめる難しさ。

積み上げてきたものを捨てる難しさ。

 

■辞めたいのか

 コロナのせいで演奏活動自体が減っており、今後の活動も不透明の状況。

これまでのような演奏会が可能になるのかもわからない。

でも、また感動を味わいたいと思っている。

その時のために、吹けるようにしておきたい。

まだ辞めたくないと思っている。